愛知県はこのほど、観光人材の育成につなげる「観光まちづくりゼミ」の参加者の募集を始めた。地域の隠れた魅力を生かした観光ツアーの企画立案を通じ、持続可能な観光地域づくりを担う人材育成を目指す。
ゼミでは参加者をグループ分けし、観光ツアー(旅行商品)の企画を作成。優秀企画に選ばれたプランはブラッシュアップを経て、愛知・名古屋観光誘客協議会が運営する観光プログラム予約サイト「旅ろっ!愛知」で商品化・ウェブ販売する。
6月21日に名古屋市の「STATION Ai」で開講式を実施。7~9月にはワークショップを3回開き、新潟県南魚沼市の小高直弘副市長や、じゃらんリサーチセンター主席研究員の森戸香奈子氏らが講師を務める。観光業界の知識習得に加え、旅行商品の安全基準や原価計算、危機管理など実務面も学ぶ。
10月には企画発表会を開き、優秀企画を選定。11月から来年1月にかけて現地視察や旅行会社による伴走支援を行い、2月の販売開始を目指す。
定員は50人程度で観光や観光まちづくりに関心のある人が対象。応募多数の場合は抽選となる。6月12日締め切り。申し込みフォームはこちら。




