三連の「菱野水車」(写真提供:福岡県観光連盟)
「日本最古の実働する水車」で知られる「朝倉の三連水車」(朝倉市)は今年も6月17日に稼働を始め、10月上旬まで稼働する予定だ。
1990年、国の史跡に指定された。寛永元年(1789年)、川面より高所の農地に水を送るため、自動回転式の重連水車が設置。市内には三連の「菱野水車」のほか、二連の「三島水車」と「久重水車」の計7基の水車があり、今も現役で農地を潤している。
6月17日に水神社で「通水式」が行われ、境内地下の水門が開かれ、水車群が回り始める。田植えから稲刈りの期間、筑後川から水をくみ上げ稼働するこれら水車の様子は地元の夏の風物詩の一つとなっている。

三連の「菱野水車」(写真提供:福岡県観光連盟)




