静岡県の熱海観光局はこのほど、訪日誘客の主要ターゲット・米国市場に対するPR戦略の強化を目的に、ハワイ州で観光地経営アドバイス業務などを展開する「ISLAND PINE LLC」とアドバイザー契約を締結した。先進的観光地・ハワイの観光動向やネットワークを生かした継続的な助言・情報提供を受けながら、米国市場におけるプロモーション強化、関係構築を図る。
ISLAND PINE LLCの代表を務めるミツエ・ヴァーレイ氏は、石川県出身。丸紅での勤務を経て、1992年からハワイを拠点に観光業界で30年以上のキャリアを築いた。オアフ観光局アジア地区ディレクター、ハワイ・コンベンション・センター営業部長などを歴任し、2012年からはハワイ州観光局日本支局でマーケティング本部長、局次長、日本支局長を務め、日本市場におけるハワイ観光戦略を統括した。
同氏は今年から独立し、現在は観光戦略アドバイザーとして企業・自治体の国際マーケティングおよびデスティネーション戦略を支援している。




