観光庁はこのほど、令和7年度「訪日外国人旅行者の受入環境整備に関するアンケート」の調査結果を公表した。2025年11月18日から2026年1月13日にかけて、成田、羽田、関空、福岡、新千歳の各空港で、日本から出国前の訪日外国人旅行者を対象に旅行中に困ったことなどを聞いたもの。調査件数は4110件。
調査結果によれば、旅行中の困りごととして最も多かったのは「ごみ箱の少なさ」(17.2%)で、前回調査に引き続き最多となった。また、前回と同様に「施設等のスタッフとのコミュニケーション」(15.4%)、「観光地や地域の混雑」(12.9%)、「交通機関の利用」(11.3%)、「多言語表示の少なさ・わかりにくさ」(10.9%)が2位から5位を占めた。6位は「クレジット/デビットカードの利用」(10.7%)、7位は「入国手続き」(10.3%)で、昨年と順位が逆転した。一方、「困ったことはなかった」と回答した割合は43.7%となった。
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