鉄道への地震の影響 即時に判断 鉄道総研、沿線ケーブルから振動データ取得 


光ファイバーセンシング技術活用

ダウンタイム大幅短縮へ

 鉄道総研は、光ファイバーセンシング技術を用いて、地震発生時に鉄道への影響を即時に判断する手法を開発した。既存の沿線通信用光ファイバーケーブルを活用し、高密度な振動データを取得することで震源位置を高精度に推定。列車の停止範囲や設備点検の対象区間を必要最小限に抑え、地震後の運転再開までに要する時間の大幅な短縮を目指す。鉄道地震防災システムのさらなる高度化につながるものと期待される。【記事提供:交通新聞】

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