石原信一氏
日本音楽著作権協会(JASRAC)はこのほど、弦哲也会長の任期満了に伴う会長選挙を実施し、新会長に作詞家の石原信一氏を選出した。任期は4月1日から2028年3月31日まで。理事、監事は、6月24日開催予定の定時社員総会で選任する。
石原氏は1948年福島県生まれ。放送作家、フリーライターを経て作詞家へと転身し、これまで日本レコード大賞「作詩賞」「優秀作品賞」、日本作詩大賞「優秀作品賞」など多くの賞を受賞。現在は作詞家、音楽プロデューサー、作家として幅広く活動している。日本音楽作家団体協議会会長、日本作詩家協会会長を務めるほか、JASRACでは監事を1期、理事を4期務めた。
石原氏は、「音楽を利用される皆さまにお支払いいただいた使用料を、作家や音楽出版社などの権利者に届けるのがJASRACの仕事だ」とコメント。海外から人気を集め、輸出産業として政府からも期待を寄せられている日本の音楽産業の発展に向け、引き続きの支援を呼び掛けている。

石原信一氏




