過去の講座の様子
コンサルタントのリョケン(静岡県熱海市)は6月15、16の2日間、三重県長島温泉の「ホテル花水木」で、「サービス技能向上講座(基礎技能マスター編)」を開く。旅館・ホテルの接客担当者や教育担当者を対象に、現場で求められる接客スキルの底上げを図る。
新入社員から中堅・ベテランまで幅広い層を対象とし、接客の基本から実践的な対応力までを体系的に学べる内容とした。サービス品質の向上に加え、指導者層が現場教育に活用できる知識の習得も目的としている。観光庁がバリアフリー対応や情報発信に積極的に取り組む姿勢のある観光施設を認定する「心のバリアフリー認定制度」の「バリアフリーに関する教育訓練」に適応した研修プログラムも含まれている。
1日目は、接客サービスの基本や館内でのおもてなし対応を中心に、電話応対や料理提供など、マルチジョブに対応する基礎技能を学ぶ。2日目は、クレーム対応の基本やトラブル時の初期対応、さらにユニバーサルサービスの考え方を取り上げ、多様な顧客に対応するための実践力を養う。
講師は、旅館・ホテルを中心に25年以上の研修実績を持つ大西ますみ氏が務め、現場の実情に即した内容で指導。参加者同士の交流の場も設け、日常業務を離れた環境で意見交換を行い、課題の共有やモチベーション向上につなげる。
定員は25人。受講料は1人3万6000円、2人以上参加の場合は1人3万1千円で、別途宿泊費が必要。詳細、申し込みはリョケンの専用ページ(https://www.ryoken-jp.com/seminars/service-lec2026)から。

過去の講座の様子




