次世代継承に意欲をみせる清水会長
全日本ホテル連盟(清水嗣能会長=福井県・福井国際観光ホテルリバージュアケボノ、ANHA)は11日、東京のホテルメトロポリタンエドモントで2026年度定時総会を開いた。今年11月に創立55周年を迎えることから、記念大会の開催を検討。各委員会や部会、支部のマニュアル整備を進め、持続的な発展につなげる。
今年度は、55周年記念事業として「ANHA未来への遺産」を掲げ、これまでの活動を体系的に整理し円滑な運営につなげることで、組織活性化につなげる。清水会長は「連盟はこれからも存続していかなければならない。これまで培ってきた知見や仕組みを整理し、次の世代へ継承していくことを未来への遺産として残したい」と説明。その上で「自ら会員ホテルの価値向上に尽力し、観光立国の実現や地域の発展にも貢献してほしい」と会員に呼び掛けた。

次世代継承に意欲をみせる清水会長
具体的には、連盟活動を支える「観光立国実現」「地域活性化」「総務」「政策諮問」「会員増強」「研修」の6委員会と、「青年部」「女性部」の2部会でそれぞれ事業運営マニュアルを作成。全国に構える8支部(北海道、東北、関東、甲信越、中部、近畿、中国四国、九州)の長が集う支部長会でも支部活動の指針となる運営マニュアルを整備し、これらを集約した「総合運営マニュアル」を取りまとめる。
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