成田国際空港は6月22日、2023年5月の成田空港運用状況を発表した。航空旅客数全体は255万人でコロナ禍前の70％超だった。
【旅客便の動向】
●航空旅客数全体は255万人（前年同月比229％）となり、2019年同月比の70％を超えました。
●国際線については、旅客数は195万人（前年同月比335％）となりました。中でも外国人旅客については、中国線が回復していない中でも好調に推移し、126万人（前年同月比786％）となり、引き続き2019年同月比8割の水準となっています。
発着回数は10,307回で前年の2倍となり、引き続きの回復傾向にあります。
●国内線については、GWもコロナ禍前と同水準に推移し、旅客数が60万人（前年同月比114％、2019年同月比94％）、発着回数が4,113回（前年同月比96％、2019年同月比91％）となりました。
●航空旅客数全体は255万人（前年同月比229％）となり、2019年同月比の70％を超えました。
●国際線については、旅客数は195万人（前年同月比335％）となりました。中でも外国人旅客については、中国線が回復していない中でも好調に推移し、126万人（前年同月比786％）となり、引き続き2019年同月比8割の水準となっています。
発着回数は10,307回で前年の2倍となり、引き続きの回復傾向にあります。
●国内線については、GWもコロナ禍前と同水準に推移し、旅客数が60万人（前年同月比114％、2019年同月比94％）、発着回数が4,113回（前年同月比96％、2019年同月比91％）となりました。
【貨物便の動向】
●貨物便発着回数は、2,465回(前年同月比71％、2019年同月比126％)となり、コロナ禍前と比べると高い水準を維持しております。
●国際航空貨物量は、14.7万トン（前年同月比75％、2019年同月比90％）となりました。
