
北海道ホテル旅館生活衛生同業組合(785組合員)は21日、札幌市のホテルモントレエーデルホフ札幌で通常総会を開いた。2年間の任期満了に伴う役員改選で西海正博理事長(森の雫RIN)を再選し、副理事長(10人)、専務理事(1人)、常務理事(1人)、理事・監事(38人)を選任した。
役員・組合員約100人が集まり、来賓として全旅連本部の井上善博会長、亀岡勇紀専務理事、道保健福祉部の坪田尚局長らが出席。
あいさつした井上会長は、昨年6月に北海道での全国大会を大成功裏に開催できたと謝意を述べた後、宿泊業技能試験センターの運営が軌道に乗ったことや温泉文化の無形文化遺産登録に向けた署名活動の状況などを説明し、協力を訴えた。
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