帝国データバンクによると、昨年1年間の旅行業者の倒産は46件、負債総額は38億1200万円だった。前年に比べ、件数は18件増加、負債総額は13億4千万円増加した。
倒産件数が前年比64.3%増、負債総額が同54.2%増と、ともに大きく伸びた。