新型インフルエンザにより利用客が減少している関西地方の宿泊施設への送客を後押ししようと、旅行各社が関西方面商品でさまざまな企画を展開している。館内利用券付きプランの販売やプレゼントキャンペーンの実施で需要を喚起し、関西の観光業界を元気付けたい考えだ。
日本旅行は16日、1部屋につき1500〜2千円の館内利用券がついた宿泊プランを同社サイトで発売した。関西地方の2府3県(大阪、京都、滋賀、奈良、兵庫)の103施設が参画する。26日からは東京、名古屋、広島、福岡発着のJR付きのセットプランもウェブ限定で販売する。
館内利用券は、8月末までの宿泊を申し込んだ人に付ける。販売目標は1万人。
KNTは10日から、抽選で1千人に、たこ焼きの素もしくは神戸の土産菓子として人気の「ゴーフル」を贈るキャンペーンを始めた。
6月11日〜9月30日に、国内旅行企画商品ブランド「メイト」のユニバーサル・スタジオ・ジャパン入場券付きJRセットプランや関西方面商品を利用した人を対象とした。
JTBグループでは、5日から「るるぶトラベル」「JTBホームページ」で、宿泊キャンセルとなった部屋を500円相当分のるるぶトラベルポイントを付けて再販売し始めている。またJTB西日本によるプロモーション活動「元気でっせ関西」の一環として7月12日に大阪市長居公園でリレーマラソン大会を企画している。





