新しい社章の作成も発表
全国旅行業協会(ANTA)の事務受託会社である株式会社全旅は25日、第46期定時株主総会を東京都内で開催。役員改選を行い、中間幹夫社長を再任した。
株主総会後の懇親会であいさつした中間社長は前年度業績について「皆さまのおかげで大変良い成績を収めることができた」と報告し、「今後もわれわれ株式会社全旅は会員の皆さまのプラットフォーム、サプライチェーンとしての役割と機能を果たして、皆さまを一生懸命に支えていくことを誓う」と力強く語った。
新しい社章を作成したことも発表。「令和の新しい時代とともに、リスタートし、会員の皆さまを支えるという意味合いを込めた」と中間社長。
来賓では全国旅行業協会(ANTA)の永野末光副会長が登壇し、「車の両輪として全旅協本部と株式会社全旅ががっちり組んで会員のためにやっていきたい。ぜひ皆さまのご理解とご協力をお願いしたい」と述べた。
業績は好調と報告した中間社長