ホテル・アゴーラ大阪守口は、1日限りの「至高の美食会」を7月17日に開催する。
日本のフランス料理界を牽引するシェフ 上柿元 勝氏と、昨年当ホテル「ダイニング＆バー シズリング」のシェフに就任した高窪 照泰、2人のシェフが作りあげる1日限りの特別コースとワインを楽しむ美食イベントです。
まず、バーで食前酒をお楽しみいただいた後、ピアノライブがスタート、2人のシェフが繰り広げる美食の世界へと誘います。上柿元氏の出身地である鹿児島の黒毛和牛のメイン料理の他、同氏がオーナーを務めるパティスリー“カミーユ”風に仕上げるホワイトショコラのデザートなど全10品のフルコースメニューをご用意。ソムリエがお勧めするワインとともにディナーをお楽しみいただきます。
また、同日のランチタイムは、シェフ2人がコラボレーションする美食ランチ（全6品コース）をご用意いたします。ランチまたはディナーのお好きなスタイルで特別コースをご堪能いただける1日です。
日程：2019年7月17日（水）
時間：19:00〜21:30
※18:30より同フロア内バーにて食前酒をご用意
場所：12階 ダイニング＆バー シズリング
料金：1名様 18,000円（フリードリンク付き）
◎美食ランチ11:00〜15:00（L.O.14:00）
1名様 5,000円
※いずれも、サービス料・消費税込み
《ご参考》プロフィール
上柿元 勝 Masaru Kamikakimoto
長崎「カミーユ」オーナーシェフ。24歳で単身渡仏し、パリとジュネーヴの「ル・デュック」、リヨンの「アラン・シャペル」など、名だたる名店で修業。帰国後は神戸ポートピアホテル「アラン・シャペル」のグランシェフを10年間務めた後、ハウステンボスホテルズ総料理長などを歴任。自然の恵みに感謝しつつ、お客様に感動いただける心を込めた料理とサービスを提供することを信条とする。2016年、「現代の名工」に選出。同年、フランス共和国より農事功労章オフィシエを受章。2018年、黄綬褒章を受章。柴田書店『ソース』『キュイッソン』他、著書多数。
高窪 照泰 Teruyasu Takakubo
1985年、都ホテル大阪で料理人としてのキャリアをスタート。長浜ロイヤルホテルや堂島ホテル、ヒルトン大阪などで、フレンチレストランやバンケットに従事し、数々のコンクールで入賞。その後、ウエディングプロデュース会社にて料理長を歴任する。2018年7月、当ホテル「ダイニング＆バー シズリング」のシェフに就任。旬の食材と、その持ち味を見極め、クラシカルな基本を大切にした料理を提供している。
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ホテル・アゴーラ大阪守口
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