混雑回避の意向は継続
リクルートの観光振興に関する研究機関、じゃらんリサーチセンターは、新型コロナウイルスの流行を踏まえ、消費者の旅行意向を把握するアンケート調査の結果を公表した。調査は3月23～24日に実施。新型コロナの流行から約1年が経過するが、その間、旅行への意欲は減少していないことが分かった。感染状況やワクチン接種の状況に注視しているとみられ、時期では秋ごろに旅行したいという人が多かった。ただ、当面は混雑回避の意向が強いことも判明した。
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第37回「にっぽんの温泉100選」発表！（2023年12月18日号発表）
- 1位草津、２位下呂、３位道後
