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マクセルアクアパーク品川（東京都）は15日から、最先端機器を使用した初のハロウィーンイベント「ＡＱＵＡ ＰＯＰ ＨＡＬＬＯＷＥＥＮ」を開催する。デジタルアート演出などを手掛ける制作会社「ネイキッド」と連係し、海の世界と体験型カラフルアートを交えた「最先端のハロウィーン」を演出する。開催は10月31日まで。
イベントは、花やパンプキン、ネオン、ハチミツなどを使用し、カラフルでポップな世界観の新しいハロウィーンを演出。カラフルなパンプキンが弾けて壁面を彩る演出「Ｐｕｍｐｋｉｎ Ｂｏｎ Ｂｏｎ」、水槽と花のアートワークのショーケースが並ぶ「Ｔｒｉｃｋ ｏｒ Ｓｔｒｅｅｔ」、水槽内に色とりどりのサンゴ、天井にネオンが光るカフェバー「Ｈａｌｌｏｗｅｅｎ Ｒｅｃｏｒｄｓ Ｂａｒ」、クラゲの展示室をＬＥＤライトの光と音楽で演出する「Ｊｅｌｌｙｆｉｓｈ Ｒａｍｂｌｅ」などを実施する。このほか、ウォーターカーテンやプロジェクションマッピング、スモークマシーンなどを使用したイルカパフォーマンスを行う。
同館は「音・光・映像と生きものの融合」をコンセプトに、最先端のテクノロジーを使い四季を表現するなど、エンターテインメント要素を交えて生きものの魅力を伝えている。
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