【5つ星の宿特集】稲取銀水荘(静岡県・稲取温泉)
稲取名物「金目鯛の姿煮」
稲取では特別な時に食べる金目鯛(だい)の姿煮。稲取銀水荘では、来館されるお客さまにとって特別な思い出となるよう、メイン料理として提供している。また、本来の金目鯛のおいしさを味わってほしいという思いを込めて、あえてあっさりとした味付けに仕上げている。
おもてなしの心を大切に
今年8月に法人化60周年を迎える静岡県・稲取温泉「稲取銀水荘」。「おもてなしの心」を大切にしており、料理やラウンジにもそれは表れている。前菜は目でもお楽しみ頂けるように、食材も器も季節によって工夫している。
ラウンジサービス
昨年1月からラウンジサービス「濤のむこう」を開始。時間帯によってフルーツや搾りたてのフレッシュジュース、各種アルコール類、早朝にはヘルシーな茶類やフルーツビネガー、夕食後の時間はミニデザートビュッフェなどを提供。稲取銀水荘を24時間味わいつくしてほしい。
相模灘一望のラウンジ
6階ラウンジ「濤(なみ)の音」は、眼下に相模灘を一望でき、銀水荘の名前の由来でもあるきらきらと輝く銀色の海をはじめ、日が沈むと水平線に瞬く漁火や深まりゆく星空など時の移ろいをゆったりと感じることのできる施設だ。