【観光経済新聞主催 無料オンラインセミナー】観光ニューノーマル「観光のデジタルシフト・データを活用したインバウンド分析」8月4日(火)16～17時　先着500名 申込受付中！

【開催日時】

2020年8月4日(火) 16:00～17:00

【セミナー概要】

「観光ニューノーマル」シリーズ第3弾！

政府は国内に向けた観光需要喚起策として「GO TOキャンペーン」事業を掲げるなど明るい兆しが見える一方で、コロナの第2波が懸念されるなど観光振興の先行きに不透明さが残ります。

そのような中、これからの「観光ニューノーマル」とは、どのようなものになっていくのでしょうか。

シリーズ第3弾のテーマは「観光のデジタルシフト」です。

日本のインバウンド対策におけるデジタルデータの活用はまだまだ発展途上です。これから世界規模での観光旅行客の獲得競争が激化していく中、訪日旅行者がいつどこから地域に入って、どこへ出て行くのかなどデジタルツールによる情報の可視化やターゲティングが重要な取り組みです。

今回のセミナーでは、八幡平DMOでCMOとしてデータ分析、マーケティング事業の他、観光コンテンツ開発や二次交通の実証運行なども手掛ける柴田 亮氏と、アジア旅行者データを活用した集客広告や、データ分析を行うインバウンドに特化したデータカンパニーであるVpon JAPAN株式会社から長野 哲矢氏、Joy Liu氏をお迎えして、デジタルデータ活用で事業者が抱えている課題を明確にし、解決へのステップにつなげられる施策について語っていただきます。

是非奮ってご参加ください。
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【登壇者】

■登壇者

株式会社八幡平DMO CMO
柴田 亮 氏

株式会社東京三菱銀行（現 株式会社三菱東京UFJ銀行）、株式会社三菱UFJリサーチ＆コンサルティング（金融機関の顧客満足度調査等）を経て、2008年より株式会社経営共創基盤でバス事業の再生や観光復興支援事業に従事。2014年から、岩手大学三陸復興推進機構、COC推進室にて、特任准教授として三陸のものづくり企業の復興支援、大学生の地元定着の推進、大学生の起業家育成プログラム開発などに従事。2017年11月より現職。 株式会社八幡平DMOではCMOとしてデータ分析、マーケティング事業の他、観光コンテンツ開発や二次交通の実証運行なども手掛ける。 早稲田大学政治経済学部卒、岩手大学大学院連合農学研究科博士課程中退。

Vpon JAPAN株式会社
長野 哲矢 氏

Vpon JAPAN訪日外国人向けのデジタル広告事業を統括。クライアントは自治体、DMO から民間企業まで、これまで300事業以上のインバウンドマーケティング支援に従事。

Vpon JAPAN株式会社
Joy Liu氏

台湾出身、東京在住。台湾と日本の架け橋になりたい想いから、インバウンド事業に携わる。前職では外国人向けの短期賃貸/Airbnbの集客を担当。2018年Vpon JAPANに入社。現在はアカウントマネージャーとしてデータ分析から効果検証までの一気通貫サービスを提供。民間から行政まで、データの活用におけるネイティブならではの課題の発見や解決策を提案。

■モデレーター

株式会社やまとごころ　代表取締役
インバウンド戦略アドバイザー
村山 慶輔

神戸市出身。米国ウィスコンシン大学マディソン校卒。経営コンサルティングファーム「アクセンチュア」を経て、2007年に日本初インバウンド観光に特化したBtoBサイト「やまとごころ.jp」を立ち上げる。インバウンドの専門家として、2019年内閣府 観光戦略実行推進有識者会議メンバーを始め、各省庁の委員・プロデューサーを歴任。2020年3月には自身7冊目となる「インバウンド対応実践講座（翔泳社）」を上梓。

【主催/共催】

主催：観光経済新聞
共催：株式会社やまとごころ、一般社団法人日本観光地域活性化機構

【開催概要】