【本だな】2018年に訪れるべき 極上の「湯宿」ー「家庭画報2月号」


 家庭画報は2月号で「2018年に訪れるべき14の『湯宿』」を特集している。
12月29日(金)発売『家庭画報2月号』“2018年保存版 極上の「湯宿」を愉しむ”と題し、温泉とともに上質な冬を愉しめる、2018年に訪れるべき14の「湯宿」を総36ページにて大特集します。

この冬訪ねたい、新顔の湯宿
ライフスタイルが変わるとともに、私たちが求める旅のスタイルも変わりつつあります。ここ数年でオープンした宿も、現代の嗜好にあわせて進化を遂げ、新たなスタンダードが生まれようとしています。和とモダンが融合したインテリア、別荘のようなプライベート感、“食”のエンターテイメントが自慢の宿など『家庭画報』が4つのテーマで、2018年注目すべき「湯宿」をご紹介します。

テーマ1.とびきりの泉質と別荘気分を満喫できる宿
こんこんと湧き出る極上の泉質の温泉を備え、一棟まるごとをプライベートな客室としてくつろげる宿がラグジュアリーな湯宿のスタンダードとなりつつあります。別荘気分を味わえる、個性豊かな宿を三軒訪ねます。

テーマ2.ライブ感あふれるダイニングで冬の味覚を
湯宿での食の楽しみも進化しています。目の前に料理人が立ち、ライブ感たっぷりに地元が誇る旬の極上素材を調理するダイニングなど、食のエンターテイメントが自慢の宿を訪ねましょう。

テーマ3.ここでしか出合えない絶景の宿
旅の醍醐味の一つは、その地にしかない景色と出合い。とりわけ雄大な自然は、一瞬にして私たちの心を魅了し、リフレッシュしてくれます。煌く湖や連なる山々を見晴らしつつ湯浴みができる、絶景の宿をご紹介します。

テーマ4.モダンインテリアにくつろぐ
日本人のライフスタイルの変化に合わせるように温泉宿の部屋も畳の部屋ではなく、ソファやテーブル、ベッドを備えた洋室にするところが増えてきました。センスのいい家具に囲まれた上質な空間に、ホテル感覚の滞在が楽しめる宿へご案内します。

(詳しくは『家庭画報2月号』にて)

『家庭画報 2月号』『家庭画報 2月号』

『家庭画報 2月号 プレミアムライト版』『家庭画報 2月号 プレミアムライト版』

『家庭画報 2月号』
定価/1,400円(税込)
『家庭画報 2月号 プレミアムライト版』
定価/1,200円(税込)
発行/世界文化社
http://www.kateigaho.com/

【目次】
<2018年 保存版> 極上の「湯宿」を愉しむ
<「国宝」誌上独占公開>
継承されゆく美 特別連載第1回
藤田美術館の新たな船出
真言宗の寺宝を訪ねて「御室派」の秘仏と出合う

日本の色・如月/柳 崇
歌川広重の画賛/小林 忠
二月の禅語/養老猛司
心を伝える絵手紙/小池邦夫

EDITOR’S REPORT エディターズレポート
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