JTB旅行スタンプ加盟店連盟(河合徹会長)は2月22日、2017年度常務理事会を東京都品川区のJTB本社で開催した=写真。みやげみらい委員会や第24回みやげ塾などの活動報告のほか、4月からのJTBの組織再編に伴う支部体制の変更と新役員を承認した。常務理事会構成39人から33人が出席した。
河合徹会長は「業界は立ち止まってはいられない。大変革して進まなければならない」とあいさつ。菊地力事務局長は「支部活動を活発化するため、支部の資金とマンパワーを補い、本部と支部が連携をしながら事業を進めたい」と述べた。
みやげみらい委員会の活動報告では、活動の支部の中への落とし込みや会員の増強案を確認。
連盟の新体制については、これまでの21支部から7支部に変更することを確認。3月28日の臨時総会で正式決定する。新たな役員は次の通り。
会長・大滝鍾乳洞レスト部河合徹社長▽副会長北海道支部長・北の森ガーデン佐藤秀樹常務▽同東北支部長・ゴールドハウス目黒佐藤正男専務▽同東日本支部長・ザ・フィッシュ羽山篤専務▽同中部支部長・舞台峠観光センター日下部彦宏専務▽同西日本支部長・松井物産松井道昭社長▽同九州支部長・ゆふいん菓子工房五衛門木之元英明統括マネージャー▽同沖縄支部長・ナゴパイナップルパーク安里清会長▽同みやげみらい委員長・知覧パラダイス松岡光政社長▽同アカデミー運営委員長・平泉レストハウス小野寺仁社長