札幌圏、初の黒字に
JR北海道は13日、管内全20区間(札幌圏4区間は1区間換算)の本年度第1四半期線区別収支(4~6月)を発表した。前年度同期比は17区間が増収で、収支は11区間で改善。売り上げの大半を占め、3月ダイヤ改正の輸送サービス向上で千歳線空港アクセスの利用が伸びた札幌圏は、四半期ごとの公表を始めた2018年度以来初めての黒字となり、営業利益1億4700万円(前年度は9500万円の赤字)を計上した。【記事提供:交通新聞】
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JR北海道は13日、管内全20区間(札幌圏4区間は1区間換算)の本年度第1四半期線区別収支(4~6月)を発表した。前年度同期比は17区間が増収で、収支は11区間で改善。売り上げの大半を占め、3月ダイヤ改正の輸送サービス向上で千歳線空港アクセスの利用が伸びた札幌圏は、四半期ごとの公表を始めた2018年度以来初めての黒字となり、営業利益1億4700万円(前年度は9500万円の赤字)を計上した。【記事提供:交通新聞】
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