被災者受け入れへ「対応マニュアル」 全旅連が作成

  • 2019年4月16日

 全旅連はこのほど、「旅館・ホテル向け災害対応マニュアル」を作成した=写真。震災などの災害時、特に高齢者、障がい者など要配慮者の被災者受け入れに宿泊事業者と旅館ホテル組合が行うべきことをまとめたもの。熊本県旅館ホテル生活衛生同業組合と同県が熊本地震の経験をもとに策定した「宿泊施設提供事業マニュアル」を参考にした。

 「平時」「災害発生時」「災害発生後」の各段階ごとの具体的対応をまとめた。平時は自治体との災害時の宿泊施設提供に関する協定の締結と受け入れ可能な施設の名簿作成、災害発生時は施設情報の自治体への報告や施設ごとの宿泊者名簿の作成、災害発生後は被災者受け入れ料金の自治体への請求や風評被害払拭(ふっしょく)に向けた積極的な情報発信などを挙げている。

 全旅連は宿泊施設提供事業への参加は要配慮者の保護という地域貢献とともに、地域の速やかな復興を後押しし、宿泊施設自らの事業継続も可能にするとしている。

 マニュアルはカラーA4判、16ページ。都道府県旅館ホテル組合を通じて組合員旅館ホテルに配布した。全旅連のホームページからもダウンロードできる。

関連する記事

旅館・ホテルの宿泊予約サービス「Relux」(リラックス)を運営するLocoPartnersは18日、Reluxに掲載する約2600施設を対象とした人気宿ランキング「Re…

続きを読む

コンサルタントの青木氏が講演 日本旅館国際女将会(長坂正惠会長、39会員、事務局・観光経済新聞社内)の勉強会が13日、2019年度総会後に東京都港区のフレンチレストラン「…

続きを読む

東京マリオットホテルでは、ハワイ・カウアイ島の風を感じるカクテルの提供を始める。 東京マリオットホテル(東京都品川区 総支配人:河本浩)では、2019年7月1日(月)~8…

続きを読む

新聞ご購読のお申込み  ベストセレクション

メルマガ申し込み

注目のコンテンツ

第32回「にっぽんの温泉100選」発表!(2018年12月15日号発表)

  • 1位草津、2位別府八湯、3位下呂

2018年度「5つ星の宿」発表!(2018年12月15日号発表)

  • 最新の「人気温泉旅館ホテル250選」「5つ星の宿」は?

第32回「にっぽんの温泉100選・選んだ理由別ベスト100」(2019年1月1日号発表)

  • 「雰囲気」「泉質」「見所・体験の充実」「郷土の食文化」の各カテゴリ別ランキング・ベスト100を発表!

18年度「部門別・旅館ホテル100選」(2019年1月12日号発表)

  • 「料理」「サービス」「風呂」「施設」「雰囲気」のベスト100軒

観光経済新聞の人材紹介

  • 旅館・ホテルの人材不足のお悩み無料相談はこちら
Visit Us On FacebookVisit Us On TwitterVisit Us On InstagramVisit Us On Youtube