
神戸メリケンパークオリエンタルホテルは、中国茶セミナー「安徽省の緑茶と安渓鉄観音の魅力」を7月17日に開催する。
神戸メリケンパークオリエンタルホテル(所在地:兵庫県神戸市中央区 /総支配人:松岡 正)は、中国料理「桃花春」にて、今年で開催8年目をむかえる人気の「中国茶セミナー」を2019年7月17日(水)に開催いたします。2019年度 第3回目の今回のテーマは“安徽省の緑茶と安渓鉄観音の魅力”です。講師には、中国茶文化の専門家として活躍されている中国泡茶道篁峰会 会長・棚橋篁峰さんをお招きいたします。
中国茶を特別なものではなく日常に楽しむお茶として取り入れていただきたいという想いで、本場の中国茶の注ぎ方や飲み方を学んでいただきます。今回は中国茶の中でも基本茶とされる緑茶をテーマとし、日本の緑茶との違いや、中国十大銘茶として親しまれている安渓鉄観音を含めた全4種類の茶葉を試飲いただきます。講義後には、中国料理「桃花春」の料理長 塚口昌樹の「桃花春特製ランチ」をお楽しみいただけるほか、ご参加いただいた方にはお土産をご用意しています。
中国茶のイメージ
料理のイメージ
~2019年度 第3回 中国茶セミナーの概要~
開催日:2019年7月17日(水)20名様限定 ※要予約
受 付:受付10:30~(セミナー&ランチ11:00~14:00)
会 場:中国料理「桃花春」(14階)
料 金:5,500円(セミナー料・中国茶・料理・お土産・税金・サービス料含む)
お問い合わせ先:レストラン予約078-325-8110(受付時間10:00~20:00)
テーマ:安徽省の緑茶と安渓鉄観音の魅力
試飲茶:黄山毛峰(こうざんもうほう)、太平猴魁(たいへいこうかい)、六安瓜片(ろくあんかへん)、安渓鉄観(あんけいてっかんのん)の4種 ※茶葉の生産状況で一部内容を変更する場合がございます。
中国泡茶道「篁峰会」会長 棚橋 篁峰 (たなはし こうほう)
現在数少ない中国茶文化の専門家として、中国泡茶道篁峰会、中国茶文化国際検定協会を成立させ、中国茶文化の講座を開催、中国全土の茶産地を訪問し、現地で茶摘みを行い、日本における中国茶文化の普及に活躍している。