いせん、斎藤ホテルが発表
環境省は、第8回「『チーム新・湯治』セミナー~コロナ禍で考える、温泉地での滞在に資する食と宿泊施設のあり方~」を3月10日午後2時から開催し、オンラインで配信する。セミナーでは、温泉地の旅館経営者による発表などを行う。
基調講演は、トータルフード代表取締役の小倉朋子氏による「健康の視点から考える、温泉地の食のあり方」。発表は、いせん(新潟県湯沢町)代表取締役で雪国観光圏代表理事の井口智裕氏による「地域とつながる新たな宿泊施設の可能性」と、鹿教湯温泉斎藤ホテル(長野県上田市)代表取締役社長の斎藤宗治氏による「現代湯治という視点から見た温泉地での食と連泊滞在」。
希望者は、3月3日午後5時までに環境省のホームページなどに掲載の専用フォーム(https://reg18.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=mjsf-lbmhpg-4d8476db76d8f16fc2e83e628c371b40)で申し込む。