特定技能外国人の在留、宿泊業は12月末で15人


 出入国在留管理庁は7日、新たな在留資格「特定技能1号」の2019年12月末時点の在留外国人数(速報値)を発表した。受け入れ対象分野の14業種の合計は9月末時点に比べて1402人増の1621人。このうち宿泊業は同9人増の15人となった。

 宿泊業の特定技能1号外国人の国・地域別は、ベトナムが8人、インドネシアが3人、フィリピン、ミャンマー、中国、チリが各1人。住居地別では、岐阜県が4人、京都府が2人、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、静岡県、愛知県、滋賀県、大阪府、大分県が各1人となっている。

 
新聞ご購読のお申し込み

注目のコンテンツ

第37回「にっぽんの温泉100選」発表!(2023年12月18日号発表)

  • 1位草津、2位下呂、3位道後

2023年度「5つ星の宿」発表!(2023年12月18日号発表)

  • 最新の「人気温泉旅館ホテル250選」「5つ星の宿」「5つ星の宿プラチナ」は?

第37回にっぽんの温泉100選「投票理由別ランキング ベスト100」(2024年1月1日号発表)

  • 「雰囲気」「見所・レジャー&体験」「泉質」「郷土料理・ご当地グルメ」の各カテゴリ別ランキング・ベスト100を発表!

2023 年度人気温泉旅館ホテル250選「投票理由別ランキング ベスト100」(2024年1月22日号発表)

  • 「料理」「接客」「温泉・浴場」「施設」「雰囲気」のベスト100軒