
経済産業省の特定サービス産業動態調査の5月分速報で、対個人サービス業の趣味・娯楽関連5業種の売上高は、遊園地・テーマパーク(TP)が前年同月比42.5%増の666億2800万円と19カ月連続で増加した。同月はTP、ボウリング場など3業種が増加。ゴルフ場など2業種が減少した。
TPの内訳は、入場料金、施設利用料金収入が34.2%増加。入場者数は一般が17.4%、団体が14.7%それぞれ増加し、全体で17.3%増加した。
ボウリング場は11.7%増の16億5900万円と19カ月連続で増加。利用者数が7.6%増加した。
パチンコホールは8.5%増の2415億600万円と11カ月連続で増加した。
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