沖縄ツーリストグループ、RBC琉球放送と業務提携


 沖縄ツーリストグループは21日、RBC琉球放送と業務提携したと発表した。

OTS MICE MANAGEMENT株式会社(沖縄ツーリストグループ)は、琉球放送株式会社(RBC)の出資(第三者引受増資)を受け業務提携をおこなうことになりました。

OTS MICE MANAGEMENT株式会社(沖縄ツーリストグループ。代表取締役社長 玉城国博(写真中央)

以下OMM)は、この度沖縄の放送業を牽引する琉球放送株式会社(RBC)の出資(第三者引受増資)を受け業務提携に至りました。6月28日第8期定期株主総会では、取締役の改選も行い、沖縄ツーリスト株式会社(OTS)からは、新たに平良健(顧問)氏、吉岡正彦(執行役員)氏を、RBCからは上間正達(常務取締役)氏が社外取締役に就任。今回の提携は県内企業8社によるスタートアップ創出・育成プログラム「OKINAWA Startup Program2020」をきっかけに実現したもので、OMMのもつ公共施設予約管理システム「SPMクラウドシステム」を軸に将来にわたり両社でIT投資をすることで新ビジネス分野を切り開く事を目的としていますが、今後は、OTSとRBCの強みを活かし、プロジェクトを始動するなど新たなコンテンツ事業にも着手します。旅行・観光業と放送業のコラボレーションによる新たな取り組みにご期待ください。

以下、経営株主である両社代表のコメントです。

【沖縄ツーリスト株式会社 代表取締役会長 東 良和】

OTS MICE MANAGEMENT(OMM)は、コーポレートゲームスという英国拠点の国際的なスポーツイベントを沖縄に誘致するために設立した会社です。その後はスポーツに限らずコンベンションや会議等の沖縄県内での開催支援やeスポーツ大会の開催等、イベント開催の請負や自主開催でビジネスを広げてきました。2017年頃からは、沖縄県のIT補助金も活用し、「SPMクラウドシステム」という公共施設の管理システムを親会社である沖縄ツーリスト株式会社(OTS)と共同で開発し、その販売と保守事業もはじめています。
今回、沖縄を代表するメディアである琉球放送株式会社(RBC)にご出資いただき、パートナーとしてOMMに携わってもらうことは本当に心強く感じます。RBCの県内外における情報量、発信力、信用力とOTSの県外から県内への送客力と旅行企画力が、重なり合い相乗効果を出すことによって、今は困窮する沖縄観光の復活の狼煙となり少しでも早い経済回復に貢献できたらと考えています。最後に、これまで苦しい中、OMMを支えてくれた皆様に心から感謝を申し上げます。

【琉球放送株式会社 代表取締役社長 中村 一彦】

琉球放送(RBC)は、沖縄県が日本に復帰する前の昭和29年に初の民間放送事業者として開局したラジオ・テレビ兼営局です。これまで沖縄県の発展、県民の暮らしを豊かにすることをメディアの役割と意識し、これまで放送活動を中心に取り組んで参りました。
今回、沖縄県のリーディング産業である観光業を長年牽引してきた沖縄ツーリスト株式会社(OTS)と、戦略的子会社として設立されたOTS MICE MANEGEMENT株式会社(OMM)との業務提携は、私共にとっても新たな領域へのチャレンジであり大変嬉しく思っております。現状沖縄県の観光市場は新型コロナの影響で大きな損失を受けておりますが、地理的特性、豊かな文化など国内外の皆様にとって魅力ある資源が多く、今後市場が大きく発展していく可能性を確信しております。またOMMが開発、事業化している「SPMクラウド」をはじめとするシステムはDX時代において生活者の利便性を向上させ豊かさを提供できるシステムであり、今後3社による協業の中で、システムの普及、新たなソリューション開発などに取組んでいく所存です。
地域に根差す放送メディアとして、3社協業による新たなコンテンツ・ソリューションの開発、発信を行う事で、沖縄県の発展に貢献できるよう邁進してまいりますので、皆様のご支援を宜しくお願い申し上げます。

 
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