東横INN新横浜駅前新館は19日、宿泊時に睡眠解析ができる「睡眠検査付き宿泊プラン」を発売したと発表した。
株式会社東横イン(本社:東京都大田区、代表執行役社長:黒田 麻衣子)は、宿泊時に睡眠解析ができる「睡眠検査付き宿泊プラン」を、東横INN新横浜駅前新館にて販売スタートいたしました。
近年、睡眠時無呼吸症候群をはじめとする睡眠呼吸障害は非常に注目されている疾患分野であり、また、コロナ禍で睡眠の不調を訴える方も増えています。そこで、いつもの東横INNの客室で、出張や旅行のついでに気軽に、リーズナブルに睡眠の解析ができるプランの販売を開始しました。
■「睡眠検査付き宿泊プラン」概要
[実施ホテル]
東横INN新横浜駅前新館 https://www.toyoko-inn.com/search/detail/00061/
[検査プラン]
(1)睡眠検査:客室料金+3,500円(税込)
検査機器(パルスオキシメーター)を使い、「酸素飽和度」と「脈拍数」を測定し、主に睡眠時無呼吸症候群の疑いがあるかどうかを検査。
(2)睡眠検査α:客室料金+4,300円(税込)
(1)の検査に『睡眠問診』を追加し、その回答内容をもとにおひとりおひとりの睡眠の分析レポートを作成。睡眠時無呼吸症候群のスクリーニングと同時に、ご自身の睡眠の問題点を知ることができ、より総合的な評価を見ることが可能。
[データ解析について]
神奈川県横浜市の「睡眠」「呼吸器内科」専門クリニック、『RESM新横浜』が行います。
<RESM新横浜について>
最先端の医療機器を取りそろえ、様々な睡眠障害の精密検査・治療が可能。「心から満足できる睡眠」を取り戻すことをコンセプトとし、経験豊富な日本睡眠学会専門医が診療を担当する。 https://www.resm.info/
[予約について]
※ご予約は電話で受け付けます。まずは客室を予約(客室予約は公式HP可)いただき、ホテルへ「睡眠検査付き宿泊プラン」を利用したい旨、電話でご連絡ください(045-470-1045)。
※検査機器に限りがあり、お受けできない場合もあります。
検査の流れほか「睡眠検査付き宿泊プラン」詳細はこちら