東京メトロとJR東日本、無線式列車制御システムの導入を協力して推進

  • 2022年12月25日

 東京メトロとJR東日本は、無線式列車制御システムの導入を協力して推進している。

 東京地下鉄株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:山村明義、以下「東京メトロ」)と東日本旅客鉄道株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:深澤祐二、以下「JR東日本」)は、少子高齢化や働き方改革などにより社会環境が変化する状況においても、輸送安定性の向上および、お客さまの需要やニーズに応じた柔軟な運行を目指すため、無線式列車制御システムの導入推進に向け、2020年6月に覚書を締結し、検討を重ねてきました。
両社は、将来に向けた無線式列車制御システムの標準仕様の検討を行うなど、導入のスピードアップや開発コストの軽減、スマートな事業運営を目指してまいります。
今後、より大きな相乗効果を生み出すため、鉄道事業者間の連携拡大を目指します。
1.   東京メトロの無線式列車制御システムの取り組み
・2018年度には、丸ノ内線の一部区間(中野坂上~方南町)で無線式列車制御システム「CBTC」の安全性評価
を行うため仮設設備での試験運転を実施しました。
・2022年度より、丸ノ内線一部区間(四ツ谷~荻窪)において、実運用へ向けた本設備での走行 試験を営業線運転
終了後に開始しました。2024年度には、丸ノ内線全区間に導入する予定です。

2. JR東日本の無線式列車制御システムの取り組み
・2011年度より仙石線(あおば通~東塩釜)、2017年度より埼京線(池袋~大宮)で無線式列車制御システム
「ATACS」を使用開始しました。
・2020年度より小海線(小淵沢~小諸)で地方交通線向け無線式列車制御システムを使用開始しました。
・現在、山手線及び京浜東北線(東神奈川~大宮)へのATACS導入に向け検討中です。

[東京メトロ]  https://www.tokyometro.jp/news/
・ 丸ノ内線に無線式列車制御システム(CBTCシステム)を導入します 【2016年1月28日】
・ 丸ノ内線の一部区間において 無線式列車制御システム(CBTC システム)の走行試験を開始しました
【2022年12月1日】

[JR東日本]  https://www.jreast.co.jp/press/
・ 無線による列車制御システム「ATACS」の使用開始について 【2011年10月11日】
・ 埼京線への無線式列車制御システム(ATACS)の使用開始について 【2017年10月3日】
・ 小海線への無線式列車制御システムの導入決定のお知らせ 【2020年9月15日】
・ 首都圏の輸送システムの変革を進めます 【2021年12月7日】

【参考】 無線式列車制御システムの概要

 
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