東京ステーションホテルは、「春のペントハウス アフタヌーンティー」の開催スケジュールを発表した。
ゲストラウンジ〈アトリウム〉では昨年から、「ペントハウス アフタヌーンティー」を日にち限定の完全予約制で開催しています。東京駅舎の大屋根裏に位置する開放的な空間で、30名様のみで混み合うことなく優雅にティータイムを過ごせることから、大変ご好評をいただいています。
「ペントハウス アフタヌーンティー」は、シーズナルのウェルカムドリンクからスタート。オリジナルのティースタンドには季節のフルーツや素材を使った大きめのスイーツ5種と、手の込んだ小さなサイズのセイボリー7種がセット。今春のアフタヌーンティーでは、旬の苺を味わうショートケーキや、甘酸っぱいリンゴのタルトが登場します。
“お食事系アフタヌーンティー”と称される所以が、朝食でも人気の高いホテル特製エッグベネディクト。
特注のパン生地に生ハム、グリュイエールチーズ、ポーチドエッグ、そして濃厚なオランデーズソースをかけて焼き上げた一皿で、できたてをテーブルにお届けします。
ドリンクは、高級紅茶ブランド「ロンネフェルト」の紅茶やオリジナルフレーバーティーなど全11種からご自由に選べるほか、追加料金でオリジナルブレンドのフレッシュフルーツティーもご用意しています。苺やマンゴー、パイナップルなど、数種のフルーツとブレンド紅茶を合わせたもので、華やかな香りと味わいがティータイムにぴったりです。
特別空間で密を気にせず優雅なひとときを楽しめる、オリジナルスタイルのアフタヌーンティーです。
■ホテルwebサイト: https://www.tokyostationhotel.jp/restaurant02/afternoontea202103/
- 「春のペントハウス アフタヌーンティー」の内容
【スイーツ 5種】
●ひとくちリンゴパイ
リンゴの甘酸っぱさにサクサクのパイ生地が絶妙
●ホテル特製プリン
バニラビーンズを利かせたプリンに、ほろ苦いカラメルソースを合わせて
●柑橘のジュレ
さっぱりとした口当たりで他のスイーツと好相性
●苺のショートケーキ
ふんわりとしたスポンジ、なめらかなクリーム、苺の甘さの3つの黄金バランス
●ホワイトチョコとミントのムース
なめらかで優しい味わいのムースにミントがアクセント
【セイボリー 7種】(エッグベネディクトを含む)
グリーンピースのムースとジュレ / スモークサーモンのルーレ / パテ・ド・カンパーニュ ピクルス添え
生ハムとクリームチーズのタルティーヌ / 小海老とアスパラガスのサラダ
和牛ミニバーガー / ホテル特製エッグベネディクト
*食材の仕入れ状況によりメニューが変更となる場合がございます。
【ドリンク 11種】
ドイツの高級紅茶ブランド「ロンネフェルト」の紅茶数種、オリジナルフレーバーティー、コーヒー等
(おかわり、種類変更自由)
*スペシャルドリンクとしてフレッシュフルーツティーもご用意(追加料金 1名様 700円)
- 概要
■期間: 3月6日(土)、3月13日(土)、3月14日(日)、3月29日(月)
*2021年4月・5月も同メニューにて開催。日にちは都度ホテルwebサイトにてご案内。
https://www.tokyostationhotel.jp/restaurant02/afternoontea202103/
■価格: 6,280円 / 6,980円(フレッシュフルーツティー付) *税サ込
■時間: 13:00 or 13:30開始 *2時間制(ドリンク30分前L.O.)
*各日限定30名様。2日前の12時までに要予約、満席になり次第受付終了。
■場所: 東京ステーションホテル4階 ゲストラウンジ〈アトリウム〉
■予約: Tel. 03-5220-0514(アトリウム直通/10:00~16:00)
- ゲストラウンジ〈アトリウム〉
国指定重要文化財・東京駅丸の内駅舎の中央屋根裏の中にある400平米以上の広大な空間で、2012年の東京ステーションホテルのリニューアルオープンからホテルエリアとして活用しています。最大天井高9mの天窓から自然光が降り注いで開放感に満ちあふれ、特に朝は一日の始まりを優雅にお過ごしいただけます。ヨーロピアンクラシックを基調としたエレガントな設えで、駅舎創建時の赤煉瓦を間近で眺めることもできます。
この場所で宿泊のお客様に大変ご好評いただいているのが、朝食ブッフェ。トリップアドバイザーによる2020年4月の朝食の美味しいホテルランキングでは全国19位、東京で唯一選ばれました。
2020年7月1日から新しいメニュー&サービスの朝食ブッフェを開始し、引き続き人気を博しています。日にち限定のアフタヌーンティーのほか、曜日限定のディナーコースや飲み放題プランをご提供しています