
東武タワースカイツリー(東京都墨田区)が運営する東京スカイツリーと東洋大学(東京都文京区)は2日、小中高の修学旅行生に向けサステナブル体験学習プログラムを開始した。同大学生やスカイツリースタッフからスカイツリーでのサステナブルな取り組みを学ぶほか、ものづくりのまち墨田区に根付く伝統工芸品の制作体験を行う。
学校での「持続可能な社会の実現」に関する教育活動の高まりを受け、スカイツリーと同大国際観光学部の学生たちが産学連携で企画した体験学習プログラム。スカイツリーと大学が連携して体験学習プログラムを企画するのは初めて。
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