星野リゾート リゾナーレ熱海は、「フルーツバーベキュー」を11月1日から開催する。
熱海の絶景と温泉に浸るリゾートホテル「星野リゾート リゾナーレ熱海」では、2018年11月1日~11月30日の期間、ホテルに隣接する屋外施設「森の空中基地くすくす(以下、くすくす)」にて、「フルーツバーベキュー」を開催します。ホテルから徒歩1分で到着する、樹齢300年のくすのきを臨む焚き火デッキで、熱海を含む伊豆地域で生産が盛んな柑橘を中心とした旬のフルーツをバーベキュースタイルで味わえます。秋風が心地よいシーズンに、面倒な準備や後片付けに追われることなく、手軽にアウトドアを楽しみたい方におすすめです。
POINT1 柑橘が中心、旬のフルーツを味わうメニュー内容
■焼きフルーツが主役のフードメニュー
伊豆地域では、斜面の多い土地の形状や温暖な気候から柑橘類の栽培が盛んとなっています。秋から冬にかけて収穫時期を迎えるみかんは、クリームチーズと共にパンに挟んで焼き上げる「シトラスホットサンド」として提供。熱を加えることで甘みが強まったみかんと、とろけるチーズの相性の良い組み合わせが楽しめます。その他、みかん、ぶどう、柿、りんごなど数種類のフルーツを約30cmの長さの串に刺した「フルーツシュラスコ」も用意します。
*提供するフルーツの種類は日によって異なります。
■熱海が国内生産量第1位を誇る「だいだい」を使ったドリンクメニュー
冬に熟した実が春になっても落ちず、そのまま木についていることから「代々続く」という意味を持った縁起の良い果物として、正月飾りに用いられてきた「だいだい」。イベント期間中は、「オリジナルだいだいレモネード」や「だいだいアールグレイティー」など、ここでしか味わえないドリンクメニューで楽しむことができます。
■料金:
フルーツシュラスコ 500円
ホットサンド 800円
オリジナルだいだいレモネード 500円
だいだいアールグレイティー 500円
POINT2 海を臨むホテル館内から徒歩1分で、手軽に森でプチアウトドア体験
ホテルに隣接するくすくすは、徒歩1分で到着可能な好アクセス。海を臨むリゾートステイから一転、手軽に森の中でのプチアウトドア体験を楽しむことができます。通常のバーベキューに必要な道具類は完備され、スタッフが焚き火の管理をしながら、上手な焼き方をレクチャー。食材や飲み物も全て用意されているので、手ぶらで気軽にバーベキューが楽しめます。木々に囲まれた焚き火デッキは一度に8名まで利用可能です。
「フルーツバーベキュー」概要
■期間 :2018年11月1日〜11月30日
■時間 :10:00〜17:00
■場所 :森の空中基地くすくす 焚き火デッキ
■料金 :入場無料
■定員 :一度に8名まで
■予約方法:予約不要、随時受付
■対象 :宿泊者限定
■備考 :強風・強雨の場合は中止の可能性があります
参考:森の空中基地くすくすとは
2014年3月にオープンした、ホテル敷地内の屋外施設です。樹齢300年のくすのきの上に佇むツリーハウスや樹上アスレチックなどがあり、子どもから大人まで楽しめる空間となっています。森の名称「くすくす」はツリーハウスのホストツリーをはじめ、森に多く生えているくすのきからその名をとりました。2017年6月には、ホストツリーを望むデッキを拡張し、ホテルにいながら手軽なアウトドア体験を楽しむフィールドとして活用しています。