日本旅館協会関西支部連合会はこのほど、宿泊実績調査の2月分の結果をまとめた=表。会員旅館101軒が回答。6府県合計で、宿泊人員は前年同月比73.3%増、売り上げは同418.6%増だったが、宿泊人員はコロナ前の19年同月比では約67%減となった。
府県別の宿泊人員は、滋賀県が0.1%減、京都府が132.2%増、大阪府が56.7%増、兵庫県が195.6%増、奈良県が11.7%増、和歌山県が42.6%増。
府県別の売り上げは、滋賀県が36.2%増、京都府が85.6%増、大阪府が81.4%増、兵庫県が1507.5%増、奈良県が22.4%増、和歌山県が96.8%増。
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