山形県、「やまがた出羽百観音コンセプト映像」公開

  • 2021年12月24日

 山形県は22日、「やまがた出羽百観音コンセプト映像」を公開した。

山形県には、地域に根付く観音信仰に由来する「やまがた出羽百観音」があります。

このたび本県では、山形が誇る精神文化※の一つである「やまがた出羽百観音」の魅力を伝えるコンセプト映像を制作し、12月22日(水)より県のYouTubeチャンネル「わたしの山形日和。」で公開いたします。

 


<コンセプト動画イメージカット>

 

 

「やまがた出羽百観音コンセプト映像」は、「やまがた出羽百観音」の素朴でありながらも厳かな佇まいや豊かな自然の情景を通して、たび重なる災害やコロナ禍などにより不安感が広がる現代社会を生きる人々が抱えている「心の疲れ」に対し、安らぎや癒しを与えてくれる精神文化※の魅力を伝えることを目的に制作しました。

 

監督に起用したのは、地方自治体の地域PR映像を数多く手掛けている映像作家の永川優樹氏。永川氏が制作する映像は国内外で多くのバズを生み、視聴者の多くが「行ってみたい」と思うのが大きな特徴です。過去に制作された作品はYouTubeでも公開されており、アップロードされた動画の総再生回数は3億4,000万回を超えています。

 

本県では、「やまがた出羽百観音」巡りを通してやまがたの旅を楽しんでもらうため、様々な取り組みを進めています。その一つとして県公式観光サイト「やまがたへの旅」での情報発信を行っています。サイトでは、「やまがた出羽百観音」を構成する3つの三十三観音の由来のほか、巡礼初心者向けの基礎情報や、エリア別のモデルコース、巡礼と合わせて絶景や温泉が楽しめる霊場について発信していく予定です(サイト記事は12月27日(月)公開予定)。

※精神文化:自然を尊び、自然に感謝する心が生み出した文化。やまがた出羽百観音のほか、出羽三山信仰や草木塔などが挙げられる。

 

 

やまがた出羽百観音とは

山形県内にある最上、庄内、置賜の3つの三十三観音※の総称です。3つの三十三観音※を合わせて百観音と呼ばれるものは全国に3つ(日本百観音、東海百観音、やまがた出羽百観音)ありますが、一つの県で完結するのが「やまがた出羽百観音」です。

※三十三観音:観音様は参拝者の願いに寄り添い、三十三の姿に変身し、人々を救うとされていることにちなんで、現世と来世の安楽を願い、三十三か所の霊場を巡礼することが古くから行われてきた。

 

    

最上第一番札所 若松観音  (国指定文化財 若松寺観音堂)       

     

庄内第十二番札所 洞瀧山總光寺   (国指定名勝 總光寺庭園)   

   

置賜第十九番札所 笹野観音  (県重要文化財 笹野観音堂)    

       

最上三十三観音御開帳

「やまがた出羽百観音」を構成する3つの三十三観音の一つである最上三十三観音では、令和4年5月1日~10月31日の期間、「子年連合御開帳」が開催されます。通常、秘仏とされている本尊や宝物を拝観することができます。12年に1度の貴重な機会であり、御開帳記念として、特別印(第4印)・記念散華・記念御影を御用意しています。(本来、子年である2020年に御開帳される予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の影響により2年延期となったものです。)

 

やまがた出羽百観音コンセプト映像について

・映像公開URL

YouTubeチャンネル「わたしの山形日和。」

URL: https://youtu.be/z61uineo_Aw

 

 

 

・監督プロフィール

永川優樹 (映像作家)長崎県出身

九州大学大学院修了後、電通へ入社。地域ブランドやローカルメディアの研究開発に携わる。2010年に独立し開始したプロジェクト「WORLD – CRUISE」が世界中で話題になり、Yahoo! JAPAN Internet Creative Award 2011でグランプリを受賞。現在はJNTOや地方自治体のプロジェクトに参画し、ツーリズムと連動した映像制作を行っている。映文連アワード2016グランプリ受賞、観光映像大賞2015・2017ファイナリスト、第3回ジャパン・ツーリズム・アワード審査委員会特別賞および地域部門賞受賞、第1回国際観光映像祭日本部門グランプリ受賞、ポルトガル国際観光映画祭フィルムロケーション部門第2位。

 
 
 
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