小田急、多言語対応ロボットによる観光案内・施設案内サービス開始

  • 2021年3月8日

 小田急は3日、多言語対応ロボットによる観光案内・施設案内サービスを始めた。

小田急箱根ホールディングス株式会社(取締役社長:抱山 洋之 、以下「小田急箱根ホールディングス」)、株式会社小田急トラベル(代表取締役社長:佐々木 文信、以下「小田急トラベル」)は、東日本電信電話株式会社神奈川事業部(神奈川事業部長:中西裕信、以下「NTT東日本」)と連携し、多言語に対応するコミュニケーションロボットによる、箱根エリアの観光案内・施設案内サービスを開始します。
なお、この取り組みは、神奈川県が昨年募集した「神奈川県外国人観光客受入環境整備費補助金(※1)」を活用した事業となります。
※1:補助金概要は、神奈川県サイトを参照
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/b6m/cnt/hojokin.html

1.サービス提供の背景と目的

小田急箱根ホールディングスおよび小田急トラベルでは、箱根エリアにおける情報発信の多言語対応、および快適に箱根を周遊してもらうための情報を様々な方法で発信を行っており、国内を含め世界各地から箱根に来訪していただくお客さまに「周りやすい箱根、分かりやすい箱根、楽しい箱根」を提供しています。

現在は、コロナウイルス感染拡大防止対策として小田急箱根グループでは駅や案内所、乗り物、施設内において換気や消毒など徹底しておりますが、本事業によるサービス提供では「お客さまとの非対面・非接触化」が実現することで、お客さまへより安全・安心な箱根周遊を提供いたします。

なお、NTT東日本とは、2019年3月から5月に「多言語対応ロボットを活用した観光案内・施設案内における実証実験」(※2)を連携して行っており、その経緯も踏まえ今回のサービス開始に至りました。

※2:実証実験内容は、NTT東日本神奈川事業部サイトを参照
https://www.ntt-east.co.jp/kanagawa/information/detail/20190328.html

2.サービス提供概要

NTT東日本が提供するコミュニケーションロボット「Sota」とタブレットで構成されるロボットソリューション「AMARYLLIS」(※3)を設置し、多言語かつ非接触・非対面で箱根エリアの観光案内や箱根湯本駅の施設案内等を行います。

※3:NTTテクノクロスが提供するサービス
https://www.ntt-tx.co.jp/products/robotconcierge/amaryllis/

(1) 運用開始 2021年3月3日(水)

(2) 設置場所 小田急旅行センター 箱根湯本 (箱根登山鉄道 箱根湯本駅改札外)

(3) 展開言語 英語、中国語(簡体字)、日本語

(4) 情報発信内容
・簡単なコミュニケーション(挨拶など)
・箱根湯本駅周辺の施設やスポット紹介(外貨両替機、駅の設備、店舗紹介など)
・観光スポット情報(大涌谷、強羅公園、美術館、日帰り温泉の紹介、周遊コースの紹介など)
・お得な乗車券情報(箱根フリーパス、各施設の前売り券など)
・アクセス方法の紹介(箱根エリア内、新宿、東京方面のアクセスなど)
※情報は随時更新されます

■導入前後のイメージ

■製品の機能特長

 
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