
オンライン説明会を2月15日開催
観光庁は、宿泊業の高付加価値化に向けて経営の指針となるガイドラインを策定し、ガイドラインに則った経営を行う宿泊事業者の登録制度を創設した。宿泊事業者向けのオンライン説明会を2月15日に開催する。
会計、持続可能性、労働環境改善、IT導入の四つの視点から、要件を満たす施設を観光庁に登録する。登録を経営改善の契機にしてもらうほか、登録施設には補助事業の審査で加点を行う。
登録受け付け開始は2月1日で、ガイドラインと登録制度に関するオンライン説明会を2月15日に開催する。参加申し込みは専用サイト(https://syukuhakugyo-kigyotekikeiei.mlit.go.jp/)から。