大韓航空は2月16日、ユニセフと新型コロナワクチンや医療物資の輸送に関する業務協約を締結した。国際プロジェクト「ＣＯＶＡＸファシリティ」（ＧＩＶＩ〈ワクチンと予防接種のための世界同盟〉が新型コロナワクチンの公平な普及のために立ち上げた仕組み）が確保した新型コロナワクチンを世界に輸送する。
ユニセフは、ＣＯＶＡＸファシリティで新型コロナウイルスワクチンの普及を担当し、上半期中に145カ国を対象にワクチンの均等供給を計画。全世界16の航空会社を専門輸送会社として選定している。
第38回「にっぽんの温泉100選」発表！（2024年12月16日号発表）
- 1位草津、２位道後、３位下呂
