トークセッションの様子。（右から）小泉、溝畑、瓜生の各氏
大阪観光局は7日、ＬＧＢＴＱツーリズムをテーマとした賛助会員向けセミナーを大阪市内で行った。性の多様性に配慮したサービスや施策を講演などで伝えた。
大阪観光局はＬＧＢＴＱツーリズムを重要施策の一つに位置付けている。同局の溝畑宏理事長は「2022年は万博を目指す『ホップ』の大事な時期。改革のマインドを示す機会だ。大阪からＬＧＢＴＱツーリズムを推進していく」と述べた。
合同会社ユー・エス・ジェイの瓜生宣子課長代理は同社が取り組む性の多様性に配慮した人事施策を講演。
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