大幸薬品は25日、衛生管理製品「クレベリン」の業務用デザインを一新すると発表した。
大幸薬品株式会社（本社：大阪府大阪市西区､代表取締役社長：柴田 高、以下、大幸薬品）は、衛生管理製品『クレベリン』の業務用デザインを一新し、名称も新たに『クレベリンpro』シリーズとして、2021年1月より順次発売することを発表します。
『クレベリン』は大幸薬品の浮遊ウイルス関連特許をはじめとする特許技術※を駆使したウイルス除去・除菌・消臭の製品ブランドで、2005年4月に業務用、2008年9月に一般用の販売を開始しました。二酸化塩素分子のチカラで、空間や物に付着したウイルス・菌を除去*する製品です。2018年9月には、一般用のパッケージとブランドロゴのデザインを一新し、今回はこれに続く、業務用デザインの変更となります。本デザインは、世界的デザイナーの佐藤オオキ氏が率いるデザインオフィス「nendo」が手掛けており、その白を基調にしたシンプルなデザインで、機能面の訴求と視認性を向上させました。多様な業務スペース(医療・介護施設, 教育施設, オフィス, ホテル, レストラン, 食品関連等)に馴染み、快適な空間環境を演出します。
