千葉県佐倉市は、官民連携による市公式スマホRPGアプリ「天倫の桜」を20日にリリースする。
2020年3月20日(金)に、千葉県佐倉市を舞台にした、スマートフォンのロールプレイングゲームアプリ「天倫(てんりん)の桜」がリリースされます。
このゲームは、佐倉市ユーカリが丘にある市のシェアオフィス「CO-LABO SAKURA」(コラボサクラ)に入居している、株式会社equo(エクオ)が、地方創生への取組みの一環として約1年間かけて制作しました。制作にあたって、市は、株式会社equoと連携・協力に関する協定を結び、官民連携事業として、「サムライのまち 佐倉」をテーマに企画やPRの面で連携・協力を行っています。なお、今回のような、いわゆる地方創生RPGは、千葉県で初の試みです。
このゲームは、佐倉市ユーカリが丘にある市のシェアオフィス「CO-LABO SAKURA」(コラボサクラ)に入居している、株式会社equo(エクオ)が、地方創生への取組みの一環として約1年間かけて制作しました。制作にあたって、市は、株式会社equoと連携・協力に関する協定を結び、官民連携事業として、「サムライのまち 佐倉」をテーマに企画やPRの面で連携・協力を行っています。なお、今回のような、いわゆる地方創生RPGは、千葉県で初の試みです。
♦ダウンロード方法
2020年3月20日(金)から、グーグルプレイストアまたはアップストアから「天倫の桜」で検索。
※ダウンロードは無料です
♦RPG公式HP
https://tenrin-sakura.jp/
♦概要
このゲームには、佐倉市の歴史や民話、市内に実在する神社・武家屋敷等が登場し、歴史キャラクターが市内を駆け巡る物語です。現実とリンクした仕掛けもあり、単にダウンロードして遊ぶだけでなく、実際に「サムライのまち 佐倉」を訪れてもらうことで、さらに楽しんでいただくことができる内容となっています。
ゲームの名称である「天倫の桜」は、主人公であるサムライたちの「信念を貫く生き様」をあらわしています。ぜひ、皆さんもこのゲームに挑戦し、「天倫の桜」と「佐倉の魅力」を感じてみてください。
◆「CO-LABO SAKURA」(コラボサクラ)
株式会社equoが入居している佐倉市スマートオフィスプレイス「CO-LABO SAKURA」は、多様な働き方の推進と新事業の創出並びに起業者の育成及び支援を促進する施設として、2019年の4月にオープンしました。コワーキングスペースやシェアオフィス、シェア工房の機能を備え、様々なサービスやビジネスモデルが生まれる場を目指しています。定期的に開催される起業や経営に係るセミナー等のイベントに加え、各種専門家による相談会を開催しており、新たな挑戦をしたい方の拠点として最適な空間になっています。
♦「CO-LABO SAKURA」公式HP
http://www.city.sakura.lg.jp/sakura/sop/