北陸財務局は2月28日、2月の北陸経済調査について総括判断をこれまでの「持ち直している」から令和6年能登半島地震の影響により「一時急速に悪化するなどその影響を強く受け、弱含んでいる」に下方修正した。下方修正は2022年2月以来24カ月ぶり。1月調査では前回判断との比較を見送っていた。
主要項目では「個人消費」「住宅建設」「生産」を下方修正した。「個人消費」は、観光産業の落ち込みが大きかった。【記事提供:ニッキン】
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北陸財務局は2月28日、2月の北陸経済調査について総括判断をこれまでの「持ち直している」から令和6年能登半島地震の影響により「一時急速に悪化するなどその影響を強く受け、弱含んでいる」に下方修正した。下方修正は2022年2月以来24カ月ぶり。1月調査では前回判断との比較を見送っていた。
主要項目では「個人消費」「住宅建設」「生産」を下方修正した。「個人消費」は、観光産業の落ち込みが大きかった。【記事提供:ニッキン】
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