東海財務局静岡財務事務所は8月6日、「静岡県内経済情勢」を発表した。総括判断を「回復に向けた動きに一服感がみられる」と据え置いた。
主要項目では、個人消費を3期ぶりに上方修正し、「緩やかに回復しつつある」とした。山口恒所長は「特に、ゴールデンウイークなどで宿泊客の増加や外国人観光客によるインバウンド効果も大きい」と指摘した。また、生産活動は2期ぶりの上方修正で、「おおむね横ばいになっている」と判断。【記事提供:ニッキン】
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東海財務局静岡財務事務所は8月6日、「静岡県内経済情勢」を発表した。総括判断を「回復に向けた動きに一服感がみられる」と据え置いた。
主要項目では、個人消費を3期ぶりに上方修正し、「緩やかに回復しつつある」とした。山口恒所長は「特に、ゴールデンウイークなどで宿泊客の増加や外国人観光客によるインバウンド効果も大きい」と指摘した。また、生産活動は2期ぶりの上方修正で、「おおむね横ばいになっている」と判断。【記事提供:ニッキン】
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