全国旅館生活衛生同業組合連合会(全旅連)の女性経営者の会(JKK、清水美枝会長=埼玉県・小さなホテルセラヴィ)は7月13日、京都市の花筏で定例会を開く。「旅館でできる“地域活性化”のための取り組み」をテーマに勉強会を開催。講師に船井総合研究所の大坪敬史チーフコンサルタントを招く。
講演で(1)ウェブを介しての地域活性化の手法(2)周辺観光施設とのコラボレーション手法(3)ブログを活用しての地域活性化(4)「誰に」「何を」「どう売る(PRする)か」を決めて行動する(5)マスコミに対するPR手法──などを学ぶ。
JKKは全旅連会員の女性経営者の組織。現在会員は47人で、新規会員は随時募集している。