中部国際空港は25日、2021年4月の空港運用実績を発表した。
中部国際空港株式会社(所在地:愛知県常滑市、代表取締役社長:犬塚力)は、中部国際空港セントレア(以下、「セントレア」)の、2021年4月の空港運用実績を発表しました。
▼セントレア公式HP
<https://www.centrair.jp/corporate/operation/result.html>
- 航空旅客数
【国際線】
4月にはデルタ航空が運航再開したものの、前月比95%となる2,100人に留まりました。
【国内線】
国内線については、4月に感染が拡大し、愛知県でまん延防止等重点措置が発令されたことを受け、前月比87%となる197,322人となりました。
- 構内営業売上高
4月の構内営業売上高は、来港者が減り、休業店舗・閉店店舗が増えたことから、前月と比べ80%となる103百万円となりました。免税店の売上高については、3月と比べ140%となる7百万円となったものの、感染拡大以前の前前年比では0.3%に留まりました。