内閣府がこのほど公表した景気動向指数(CI、2020年=100)の3月分速報値は、景気の現状を示す一致指数が前月比2.4ポイント増の113.9と、3カ月ぶりに上昇した。景気の基調判断は「下方への局面変化を示している」と、前月の判断を据え置いた。同様の判断は2カ月連続。1月は「足踏みを示している」、12月は「改善を示している」だった。
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内閣府がこのほど公表した景気動向指数(CI、2020年=100)の3月分速報値は、景気の現状を示す一致指数が前月比2.4ポイント増の113.9と、3カ月ぶりに上昇した。景気の基調判断は「下方への局面変化を示している」と、前月の判断を据え置いた。同様の判断は2カ月連続。1月は「足踏みを示している」、12月は「改善を示している」だった。
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