ヒルトン東京お台場は、日本初のマクラーレン・レーシングをテーマにした特別仕様のスイートルームを発表した。
ヒルトン(NYSE HLT)とマクラーレン・ホンダ・フォーミュラ1・チームは、12日、ヒルトン東京お台場にて、新たなキャンペーンを展開すると発表しました。このキャンペーンは2017年9月16日から10月18日に実施されるもので、同ホテルにてマクラーレン・ホンダのブランドで装飾されたスイートルームが用意されます。特別仕様のレーシングテーマでデザインされた客室は、ドライバーのオーバーオールやヘルメット、ブーツを含むグッズでデコレーションされ、他では味わえないレーシングの世界を楽しむことができます。
発表に際し、アジア太平洋地域のシニア・バイス・プレジデント 兼 コマーシャル・ディレクターのベン・ジョージは、以下のとおりコメントしています。「当社は、ヒルトン傘下の14のグローバル・ブランドのホテルにお泊りいただくすべてのお客様、特にゲスト・ロイヤルティ・プログラムのヒルトン・オナーズの方々に、常に心に残るすばらしい体験をお届けしたいと考えております。ホテルに直接ご予約いただいたお客様に対して、特別割引や、無料のWi-Fiを継続してご提供するだけでなく、マクラーレン・ホンダのような感動を与えるパートナーと共に、日本でもユニークな取り組みが実現し、とても嬉しく思います。今後も引き続き、スポーツや音楽、文化などの分野で、魅力的な体験ができるプランを企画してまいります。」
特筆事項は以下の通りです。
■ チャンピオン仕様の特別室:ヒルトン東京お台場のレースをテーマにしたマクラーレン・ホンダ・スイートには、ドライバーレースのオーバーオールやヘルメット、ブーツ、グローブの一式と、ステアリングホイール、ディスプレイ用のタイヤを展示。バスローブは、本チームの世界的なドライバーであるフェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーンの名前入りとなっています。
■ 世界最高峰のモーターレースと、マクラーレン・ホンダとの関わり:ヒルトンは、世界の最高峰のモーターレースを過去数回、主催しているだけでなく、2005年より12年もの間、同チームを支援。自宅を離れて活動するチームメンバーのために、常にベストなコンディションでレースができるようホームを提供しています。
■ 『お金で買えない経験』を提供:マクラーレン・ホンダ・スイートは、ヒルトンのロイヤルティ・メンバーのために、特別に用意した一例に過ぎません。 世界はもとより、日本においても大相撲大会の観戦や、相撲稽古の体験、空手発祥の地を探検、さらには「ヒルトン・コンサートシリーズ」などを通じて、今、最も話題となっているアーティストに会えたり、ホテルでの限定コンサートに参加できるプランを実施しています。