ターキッシュ エアラインズ、4月の総乗客数は15%増の640万人


 ターキッシュ エアラインズは、4月の総乗客数が15%増の640万人になったと発表した。

昨年、好調な業績を記録したターキッシュ エアラインズ(Turkish Airlines 本拠地:トルコ・イスタンブール 代表取締役:ビラル・エクシ)は、2018年も引き続き好調を維持しています。トルコを代表するフラッグキャリアは、4月の好業績の下、同社としての記録を達成し、先日、堅調な第一四半期の業績を発表しました。

2018年4月の運航実績は次のとおりです。
– 2018年第一四半期における乗客の伸びは2桁の増加を示し、4月の総乗客数は約640万人に上り、15%の増加となりました。この乗客数の伸びにより有償輸送率は83.2%に達し、ターキッシュ エアラインズの歴史において4月の有償輸送率として最高の成績を記録しました。

– 4月の総有償輸送率は有効座席キロ6.1%の増加により、4.1%上昇しました。また、国際便有償輸送率は4.2%増の82.6%に、国内便有償輸送率は87.1%に達しました。

– 2017年7月に始まった需要の伸び(キロメートルあたり収益)は2桁成長を継続し、2018年4月も12%増に達しました。

– 国際線間の乗り継ぎ乗客(トランジット乗客)を除き、国際便乗客数は30%増加しました。これはトルコへの関心の高まりを示す重要な指標です。

– 4月の貨物/郵便物輸送量は前年同期から18%の増加となりました。この貨物/郵便物輸送量の増加には主に北米の27%増、中東、アフリカ、および国内便の各26%増、および欧州の19%増が貢献しました。

– 4月の有償輸送率はすべての地域で増加しました。特に大きく増加したのはアフリカ(6%増)、北米(6%増)、欧州(5%増)でした。

2018年1月から4月までの運航実績は次のとおりです
– 1月から4月までの需要は前年と比較して21%、総乗客数は24%増加しました。総乗客数は2,300万人に達しました。

– 1月から4月の総有償輸送率は5.8ポイント増加し、81.2%に達しました。また、国際便有償輸送率は5%増の81%に、国内便有償輸送率はおよそ4%増の86%に達しました。

– 貨物/郵便物輸送量は2018年4月の堅調な集荷により、32%増加し、425,000トンに達しました。

 
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