ジャルパックは1月24日、シンガポールと日本を結ぶ成田、羽田の二つの路線を利用した、シンガポール発「JAL訪日ダイナミックパッケージ(DP)」の販売を開始した。タイ、オーストラリアに続く3カ国目で、2018年には日本に約43万人訪れているシンガポールからの利用を推進する。
JAL訪日DPは、往復国際航空券と接続可能な国内航空券、約5千軒のホテルラインアップから自由に組み合わせて一括購入が可能。旅行前の問い合わせ対応や日本滞在中の24時間体制での緊急連絡対応を整えるほか、インバウンド旅行保険を組み込んでいる。
シンガポール発の訪日DPでは、シンガポール―羽田、成田の3往復6便の国際線と日本国内線の組み合わせが可能だ。