オンライン旅行事業等のエボラブルアジアは4月27日、CtoCプラットフォームで民泊予約サービスを正式に始めた。掲載対象は、全国の簡易宿所及び特区民泊。同社発表による詳細は以下の通り。
One Asiaのビジョンをかかげ、アジアを舞台に、オンライン旅行事業と訪日旅行事業、ITオフショア開発事業、投資事業を手掛ける株式会社エボラブルアジア(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉村 英毅、以下当社)は、当社の総合旅行サービスプラットフォームAirTrip(通称エアトリ)のiOSおよびAndroid™のアプリ、WEBサイト(URL:https://www.airtrip.jp/)にて主力サービスの「国内航空券」及び「海外航空券」「国内宿泊」の販売に加え、このたび「民泊」サービスをグランドオープン、アプリ及びWEBサイトにて予約を開始いたしました。
なお、掲載エリアは全国の簡易宿所及び特区民泊となり、合法物件約300件登録にてグランドオープンいたします。今後、随時掲載施設の拡充に努めてまいります。また、4サービス共通のエアトリポイントの付与も開始しております。
■掲載エリア
1月25日に発表の通り、当社は合法にこだわり「特区民泊」のみを掲載対象とし、AirTrip(エアトリ)民泊をプレオープンしておりました。このたびのグランドオープンによって、掲載エリアは
・全国の簡易宿所
・特区民泊(東京都大田区、大阪府、大阪市、北九州市)※1 となっております。
■民泊CtoCプラットフォーム「AirTrip民泊」について サービスURL: https://minpaku.airtrip.jp/
①法に則った物件のみの掲載
②MADE IN JAPANの使いやすさ
③旅行に不可欠な移動手段(航空券・新幹線)も同時に提供
訪日旅行事業
上記3点をコンセプトとし、現在訪日外国人の利用者が圧倒的なシェアを占める民泊マーケットにおいて、日本人でも簡単かつ快適に利用可能なサイトを構築し、旅行のみならずご出張・イベント参加等でも民泊が一般的に利用できる環境となるよう、民泊と同時に移動手段の提供をいたします。
また、2020年の東京五輪・パラリンピックに向け、民泊新法が施行されたのちの2018年に物件数10,000件、東京五輪・パラリンピック開催時までに30,000件登録を目標。宿泊施設不足・マンションの空洞化問題の解消にも貢献し、将来的には航空券+民泊のパッケージ商品の提供および訪日外国人にもご利用頂けるよう、多言語化を推進してまいります。
■エアトリポイントとは
エアトリアプリにて、各サービスを利用し貯まったポイントは旅行代金として利用可能となっております。さらにアプリ内利用だけでなく、Gポイントを経由して、共通ポイント、航空マイル、ギフト券、電子マネー各社のポイント等120サービス以上のサービスで利用することが可能となっております。
詳細URL:https://www.airtrip.jp/info/
【株式会社エボラブルアジア】
本社 :東京都港区愛宕2-5-1 愛宕グリーンヒルズMORIタワー19階
社名 :株式会社エボラブルアジア
代表者 :代表取締役社長 吉村 英毅
資本金 :1,019,967千円(払込資本 1,844,934千円)
URL :http://www.evolableasia.com/
【当社サービスサイト】
総合旅行サービスプラットフォーム AirTrip :https://www.airtrip.jp/
AirTrip海外航空券 :https://overseas.airtrip.jp
総合旅行販売サイト TRIP STAR :http://japanflight.tripstar.co.jp/
国内航空券予約サイト 空旅.com :http://www.soratabi.com/
BTM(ビジネストラベルマネジメント)事業 :http://www.evolableasia.com/service/btm.html
ITオフショア開発事業 :http://offshore.evolableasia.com/
【当社IRサイト】 :http://www.evolableasia.com/ir/