ごみ処理と新幹線車両製造時の副産物を活用 JR東海など 新たな環境配慮コンクリートを共同開発 


CO2排出大幅削減 製品化に向け耐久性など検証

 JR東海と大成建設、相模原市の3者は3月22日、共同研究を進めている新たな環境配慮コンクリートについて、天然資源の使用量や二酸化炭素(CO2)排出量、ごみの最終処分場埋め立て量の削減につながる道路用建材(L形側溝)の試作品開発に成功したと発表した。今後は製品化に向けて耐久性などを検証し、製品の活用方法を検討する。【記事提供:交通新聞】

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